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Tuesday, November 06, 2007

幼児期の英語学習に関する私の考え

幼児期の英語学習に関する私の考え

ケビンバーンズ



基本的に、もし、子供達が学びたいのであれば、ひとつの外国語を学ぶべきだと思います。
もし、子供達に学ぶ気がないのに、ご両親が学ばせたいとなると、
ご両親や先生達は外国語を学ぶことがいいことだと、子供を納得させる努力をしなくてはなりません。
近いうちに海外へ引っ越す、外国語を話す親戚がいる、将来仕事で英語を必要と
する、もしくは、アジアだけでなく、視野を広げ、世界中に目を向けるため、
というのがシンプルな説明かもしれません。

「英語を勉強するつもりはない」「英語が嫌い」
日本ではこのように、英語に対して冷ややかで、否定的な態度がみられます。
難しい問題です。英語は日本語に浸透してきてはいるものの、
未だに、英語を話せるようになることが想像できないという人もいるのです。

このような否定が全国に広がっていることもあり、英語の必要性を子供に納得させることが難しいのです。
話はそれますが、オランダのように、他の国の言葉に対しても、オープンな国では、簡単なことなのでしょう。

勉強を強要しても、決してうまくいきません。
言葉を学ぶことが、とても大切なことだということを
分かってもらうための、手段を示してあげましょう。、
子供にとっては、ディズニーをテーマにした物を使うのもいいかもしれません。
イングリッシュランド、というテキストはディズニーを使用しています。

何歳から、外国語の勉強を始めたらいいのか。

これは、難しい問題です。子供や、その状況にもよるからです。
ちなみに、ケビンズイングリッシュスクールでは3歳から英語を
楽しく学ぶことができます。

幼児期から英語を勉強する必要はなく、12歳までにと、提案するところもあります。
勉強を始めた年齢がばらばらの生徒達が、同じレベルで、何も気にせずに学ぶ傾向にあるのです。
私達は、何かを見落としている、と思いませんか。

話し言葉を学ぶ、テストで良い成績をとる、それだけのために言葉を学ぶわけではありません。
言葉を学ぶことによって、私達は、子供達に、全く新しい世界や、考え方の違い、
現実に世界を見ることを、切り開いていくのです。

早ければ早いほど、いいと思います。いつか、子供は自分で決めなくてはいけないでしょう。
親として、教育者として、私達はその事を重要だと考え、その事を子供に納得させなくてはいけません。
もし私達にそれができないのなら、子供にとって、それがどれだけ重要なのか分かるまで、待つべきでしょう。

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